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おきらくまたーり島。

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さみしいとき、つらいとき、
かなしいとき、元気が無いとき

それは、そのように、素直に、日常をそのまま
書いたとするでしょう

そうすると
たいてい、
励ましたり、叱ったり、
とか、
叱咤激励の レスを かえしてもらえたりする。

そうすると、すぐに、
元気が出たって いわなきゃいけなくなって

なんにも、わりきれていないのに
笑顔を取り戻したって
言わなきゃいけなくなる

元気がなくても

もしかすると、ウソとか、ウソにちかい
「元気」を
元気じゃないのに
綴り続けたら
本当に元気になったりするのかなぁ


だったら、はじめっから、
つらいとか、さみしいとか
書かないほうが ラクチンなんじゃないのかなぁ

そしたら、
そんなものを
書けそうな場所や

そんなものを
読んでもらえそうな場所や

甘えたくなるような 所を
一切 持たないほうが いいんじゃないのかしら


他人にも、自分にも 有害だっていうんだったら




[:青りんご:]




いたらないことを、ごめんなさいって 言うでしょう
で、
ことあるごとに そのことを ごめんなさいっていう。

もしかすると、わるくないって、おもって、納得がいってなくっても
いたたまれなくなって、ごめんなさいって、
ことあるごとに 言い続けていると

すこーしづつ、なにかが、たまってくような 気がする


わたしは
誰かの 尊厳っていうのを
知らぬ間に 傷つけたりしてるから

だから、こーんなふうに 痛くなるのかしら

価値が ないって
おもわれたりして

そいでもって、おしまいに なる



なにもかも 


自分の もとめるところと、
他人が自分に 求めるところに
大きなギャップが生まれて苦しいときは

それらが、うまるくらい
または、互いが 我慢できるくらいの
中間地点を みつけて
なっとくして、
とがめたり
とがめられたりしないような
場所に行き着くことが 肝要

ゆずりすぎて
こわれてしまうことの多いパターンに
いつだって、おちてしまうから

どうしたら、
いつもみたいに、
じぶんが 全部負って オワリになるって
そういうことじゃ、なく、できるのかしら・・・

15年前の いまごろ、
義兄は 危篤だった。そして、そのまま帰らぬひととなった。

前日、もう、亡くなってしまうかもしれないというので、
体調がすぐれないのを おして、
一時間半、バスにゆられて、病院へ向かった。

病室にはいると、もう、ただ、生きているだけの義兄がいて
そのまわりを、義兄の親戚たちがぐるっととりかこんで、
床のうえに、新聞紙をしいたりして、すわりこんでたり、して
とまりこみで、義兄が終わってしまうのを待っていた。

わたしは、もう、義兄の近くに行くことも出来なかった。

そこに、何分いただろうか


すぐに、姉と共に、病室を出て、何を話したのか、おぼえてないけど
姉の用事の付き合いをしたあと、病室にもはいることが出来ないし
姉やら、まわりの誰だったか忘れたけど、だれかのすすめで
家にかえることにした。

お昼ごはんを食べていなかったので、
駅前の古びた店で、伊勢うどんを食べた。
食欲がなかったのに、おいしくて全部食べられて
ほっとしたことを覚えている。

家にたどりつくと、とっぷり日が暮れていた。
それっくらい病院は遠かったのだ。

ご飯をたべて、お風呂に入って、出てきてすぐに、訃報が入った。
それで、すぐ、
髪の毛もかわかせないまま、
義兄の家の片づけを手伝いに行った
花冷えでまだ、冷たく
ぬれた髪のままでいて
わたしは、閉口した

結局、義兄の方の親戚、近所が
山のように来ていて、
殆ど手を出すことができないまま
つめたい戸外に 突っ立っているしかできなかった

すると、そこに、義理のオバがいて、
私が何も言っていないのに
「体調がわるいからといって、
 薄情なことをいって、手伝いを怠けてはいけない」と
しつける口調で私に諭してきた

・・・・・・

そのあと、
家に、めいたちをのこしてきていたので、
なにもすることがないからと、
いったん、家にひきあげることにして
帰宅をしたのだった。


・・・・・






義兄がなくなってから
何年もたたないうちに、
義兄の ご両親が亡くなっていて

命日が混乱してわからなくなるため
母が、メモに書いてこたつの板のしたに入れている

そこに、22日が 義兄の命日だと書いてあったけど
今日、姉に電話したら、23日だと いいはっていた



どっちが、本当なんだろう。



最近、じゅげむのブログで、原稿を書いている最中に
二回ほど、記事がかききえてしまいました。

一方は、詩だったので、
30分くらい、凹んでいました。
まだ、ちょっと、凹んでます。

いま、めんどうくさいけど、しょうがないので
メモ帳に一旦、書いています。

なーんか、イキオイみたいなものが
なくなってしまうような気がするのは、
気のせいなのかなぁ。

下書きを書くと、書くものの質が変化してしまってる気がする。


[:植物:]

やっと、最近になって、
ブログにたいして
「そのように、やってく形」が掴めてきたような気がします。
なんとなく、そうしたようが、やりやすいのではないかと
思ってきた形に ふみきれそう。


カテゴリー分けのように、はっきりしてないんだけど


地味に奮闘シテミールでは、今までにも増して
自分じゃなく、他のひとへのサービスを考え

ぱられるるるるるるでは
自分への サービス を やってみるというか、
ゆるされる限り、考えを率直にする

かくじつに、サービスを出来るわけではなく
本当の サービスは
誰も見ない部分で やってかないと
しょうがないんだけど

そんな ふうな 方向で やっていけそうな
気がしてきました

上手 とまで いかないまでも
心地いい 距離感と
自分の出し方というのを
たもてたら いいかなぁ


ほかにも、
何か つかめそうな 気がするし


・・・・・・。


でも、サービスって 言い方が、しっくりこないなぁ・・・


あたらしく、ブログを設けるには
アドレスやら、HN やらを つくりださなきゃいけないんだけど
そのために、へんな まわりみちを
たくさん、してしまうわけです。
天然石の 名前をつけたりしてたんだけど
これをしていると、たまに、海外から検索が入るんで
それが、どうにも、つらいので
なにか、動物のなまえをつけようかと
さがしているところ・・・。
んで、鳥のなまえを つけようかと、おもったんだけど

そういえば、師匠の 名前の ふくろうについては
前に調べたけど、みつけられなかったなあ と 思ってみたら、

見つけて・・・

案外・・・凶暴なフクロウだなぁ


師匠


そういえば、フクロウ って、不苦労 っていって、えんぎもの
なので、これ系統でつけてみようかなぁ って 思って、いろいろみてたら
こんな、名前のを発見

おふくろさんよー
おふくろさんー


なんか、想像しちゃうよねぇ・・・


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