おきらくまたーり島。
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あるとき、目が覚めると
ぼくは、川べりにねそべっておりました。
仰向けに眠っていたので
目が覚めてすぐ見たものは 空でした。
その空は 水色に透き通っていました。
小さくちぎれた雲が 案外 速く流れていました。
なにか、悲しい夢でも見たのでしょうか
頬に涙の流れたあとがあって、
耳の中に、涙のしずくが まだ乾かずに残っていました。
ぼくは
夢どころか
ぼくが、どこからきたのか、
なんのために ここにいるのかも
忘れていました。
ぼくは、川べりにねそべっておりました。
仰向けに眠っていたので
目が覚めてすぐ見たものは 空でした。
その空は 水色に透き通っていました。
小さくちぎれた雲が 案外 速く流れていました。
なにか、悲しい夢でも見たのでしょうか
頬に涙の流れたあとがあって、
耳の中に、涙のしずくが まだ乾かずに残っていました。
ぼくは
夢どころか
ぼくが、どこからきたのか、
なんのために ここにいるのかも
忘れていました。
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